緊急事態宣言解除を受け、活動を再開しました!

新型コロナウィルスによって影響を受け辛い日々を過ごされているすべての皆様に心よりお見舞い申し上げます。

今、暮らし、経済、社会のさまざまな側面が、大きな変化と試練にさらされています。現在の状況は、自然環境の破壊、環境汚染を推し進めてきた人間への自然界からの警告、警鐘ではないかと思わずにはいられません。その中で、私たちは、ナショナル・トラストによる環境保全、野生生物や生物多様性の保全に一層取り組んで、この問題の解決に貢献したいと思いを強くしました。

感染防止を図りながら、以下のことに取り組みます。

1、新規トラスト地の開拓 新規トラスト地の取得の際は必ず現地の視察・調査を行っています。情報収集はwebや電話、メールで行いながら、時期を見て現地へ足を運びます。

2、既存のトラスト地の管理・保全 地元の協力者と連携しトラスト地の状態を確認します。また可能なところには現地に行き、トラスト地の保全・管理活動を行います。

3、環境保全の啓蒙 webなどを通した情報発信、少人数での集まりによる研修、できる形でのトラスト地ツアーの企画を工夫します。

 

大変な状況の中、今も変わらず私たちの活動をご支援くださっている皆さま、本当にありがとうございます。奥山保全トラストもこの厳しい状況の解決に貢献できるよう努力してゆきます。今後も応援していただきますよう、お願い申し上げます。

 

公益財団法人奥山保全トラスト

理事長  米田 真理子

緊急事態宣言に対応しテレワーク中心に切り替えます

緊急事態宣言発令の事態となりました。大変な思いをしておられるみなさまには心からお見舞い申し上げます。

早期終息のためには、とにかくウイルスを広げないことが重要です。

交通機関を通じて出勤せねばならない仕事をされている方もたくさんおられますが、それぞれが置かれた状況の中で、感染を広げない努力をすることが大切と考え、当財団も、感染拡大防止のため、当面はテレワーク中心の業務に切り替えることにいたしました。

お電話でのお問い合わせは、以下の番号におかけください。

090-1073-0980
なお、メールでのお問い合わせには通常どおり対応しています。

御不便をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

状況を見ながら、再開時期を検討し、また、HP等でお知らせいたします。

緊急事態宣言下で活動は制約されていますが、新型コロナウイルス終息後の社会を見据え、スタッフ一同、今できること、しなければならないことに取り組んでいきます。

危機を乗り越え、全国のみなさまとともに、豊かな森再生や野生動物保全に思う存分取り組める日が一日も早く来ることを心より願っています。

公益財団法人 奥山保全トラスト

理事長 米田 真理子

戸倉トラスト地に冬が訪れ、防鹿柵のネット降ろし作業を行いました

戸倉トラスト地は2006年購入時、120ヘクタールの山林のなかで12ヘクタールがスギの人工林でした。しかし、2017年秋から兵庫県県民緑税を活用して、0.78ヘクタールの人工林を皆伐し、2019年12月に野生動物の食料となる、ヤマザクラ、コナラ、ミズナラ、クリなど400本の苗木を植栽しました。シカが多い地域なので、皆伐地の周囲を長さ約500メートル、高さ2メートルのシカ柵で囲っています。しかし、冬の積雪が最大2メートルを超える戸倉は、毎年冬季に雪の力で防鹿柵が倒されます。

そこで今年から、雪の積もる期間だけ、ネットを降ろして雪の抵抗をなくす取り組みを始めました。

しかし、今年は異常な暖冬でなかなかネットを降ろすタイミングがきません。雪がない状態でネットを降ろしてしまうと、苗木をシカに食べられてしまう恐れがあります。毎日のように気象庁の積雪アメダスと兵庫県の道路ライブカメラをにらめっこしました。そして、2月5日、アメダスには積雪が30cmになったとの表示が出ました。

 

2月6日、現場に到着すると、積雪は37cm!雪のない冬になってしまうのではと心配でしたが、戸倉トラスト地は、これまで最も遅い冬を迎えました。

 

 

苗木もすっぽり雪に埋もれているものもありました。作業中も降りやまぬ、雪です。

しかし、ボランティアの方にもご協力いただき、無事に作業を終えました。

 

写真上:作業前のネットの様子

写真下:作業後のネットの様子

これから野生動物たちがすむ豊かな森になっていくのが楽しみです。

これで雪の重みで折れることはないと安心して、約1ヶ月。

3月3日、そろそろフェンスをあげてもいいのではないか、とボランティアさんたちと戸倉へ再び行ってきました。

すると…

まったく積雪がありませんでした。そして事業地の中にはシカの糞や足跡の痕跡がいたるところにありました。

肝心の苗木はと言うと、芽が残っているものはごくわずかで、食べられた痕跡が全体の約6割から7割という惨状…。

今年の冬は、暖かくなったり寒くなったりとにかく予測がしにくい冬で、積雪がまたあるのかもしれないという私たちの予測は外れてしまいました。残った苗木をしっかり育てるとともに、広葉樹林化の取り組みを今後も続け、現地の情報をみながら、よりいっそう気をつけて管理していきたいと思いを新たにしました。

岐阜県で4か所目の水源の森175haを購入!

12月6日岐阜県本巣市根尾越波で175haの水源の森を購入しました!

 

今回購入地した場所

山主さんの想いで守られてきた天然林

今回の購入地は、約98%が天然林の巨木の森。大白木山(おじろぎやま)からの湧き水を源流とする滝や沢があり、根尾川を通じ揖斐川へ流れています。標高の高い部分はブナ・ミズナラ林となっており、現地調査の際はクマの痕跡も発見しました。

下層植生もある程度繁茂している、まとまった広さの広葉樹林で生態系保全上も重要な場所です。これだけの広さの天然林が残ったのは、山主の方が人工林を造ると山が荒れると考え、スギ・ヒノキの植林をせず守ってきたからです。

岐阜県内では、今回の175haに、これまでに取得した高山市奥飛騨温泉郷82ha、大野郡白川村43haと、昨年取得した本巣市57haを合わせ合計357haとなります。いずれも原生的な自然が残る場所であり、様々な野生動物が生息する貴重なエリアです。

 

岐阜県の森林は861,978ha、そのうち45%が人工林ですが、林業不振により人工林の多くは放置され、山の保水力低下、豪雨の際の土砂災害、野生動物たちの生息地破壊、花粉症患者の激増など様々な弊害をもたらしています。今回トラストする森林は、いずれも拡大造林を免れた貴重な天然林で水源・生物多様性保全、災害防止の観点から、次世代へ引き継いでいくべき重要な場所です。

 

今回購入した根尾越波の山林

当財団は国内林業を振興させると共に、残された広葉樹林を守り、奥山など林業に不向きな場所に造林された人工林は、森林環境税などを使って、保水力豊かで災害にも強い天然林に戻していくべきだと考えています。

トラスト地を流れる沢

記者会見でトラスト地購入を報告

同日、岐阜県庁にて記者会見も行い、テレビ局はじめ報道各社取材いただきました。地元の支援者の方々も同席し保全の意気込みを語ってくださりました。

記者会見の様子

関東初トラスト!群馬県多野郡上野村15.7ha購入

関東初となる群馬県多野郡上野村15.7aの森林をトラストしました。今回取得した上野村の山林は、利根川水系の神流川(かんながわ)の水源の森です。
「関東で水源の森のトラストを」ということは私たちの念願が叶い、本財団が所有するトラスト地は18か所2115.7haとなりました。
 
7月30日には、上野村を訪れ、黒澤八郎村長にお会いしました。
世界遺産に登録された富岡製糸場にも近い上野村は、小さいながらも、その総面積の9割以上が森林という自然豊かな村。平成の名水百選に選ばれた神流川が村の中心を流れ、山林にはクマをはじめとする多様な生物が生息しています。黒澤村長は、そんな上野村の豊かな森林を保つために誠実に取り組んでおられる方でした。
関東初の水源の森のトラストがこの上野村でできたこと、今後も水源の森の重要性を発信していきたいということなどをお話させていただきました。

 

上野村の黒澤村長と米田理事長

7月31日には、群馬県庁にて、トラストの管理をお願いする、日本熊森協会群馬県支部の方々と一緒に、記者会見をさせていただきました。
この上野村のトラスト地を次世代に引き継げるよう永久保全していくとともに、群馬でそして関東で、今後も水源の森、生物多様性の森の重要性を広げていきたいと訴えました。
8月に入りました。暑い夏、8月は一年で水の使用量がもっとも増える月、その最初の1日、8月1日は「水の日」、そしてこの日を初日とする一週間は「水の週間」です。毎日安心して水を使うことができ、大雨や台風などの災害から守られていることは、森林が何より大切です。
今後も、水源の森の重要性を広め、水源の豊かな森を次世代へとつなげていきたいと思います。
水ジャーナリストの橋本淳司さんがyahoo ニュースの記事にしてくれました!
 
群馬テレビで放映されました!
 

上毛新聞に掲載されました!

乙父トラスト地全景

モリアオガエルが出迎えてくれました!6月1-2日第5回トラスト地ツアー報告

6月1日2日、三重県大台町池ノ谷トラスト地ツアーを開催しました。

現地集合の方を含めた総勢41名での1泊2日旅は全国屈指の多雨地帯にも関わらず、お天気にも恵まれ充実したものになりました。今回の目的は、2010年に全国の皆さんから寄付を募ってトラストすることに成功した池ノ谷トラスト地(408ha)を散策すること、同時に購入した吉野熊野国立公園内に位置する父ヶ谷トラスト地(268ha)を眺めること、そして尾鷲で、生物多様性を保ちながら林業経営をされている速水林業様の山林を見せていただくことでした。

一日目の午前9時20分、新大阪駅に北は千葉県から南は福岡県まで、全国からの参加者が集まってくださいました。バスの中では当財団理事長のあいさつに続き、室谷前理事長からこのトラスト地購入経緯について、前の山主の方が、先代からの「山の上3割は伐らないこと」という言葉を守り続けたから人工林にならなかったことや、地元の方々の大切な水源地であるこの地を外国資本が購入しようとしていたこと、それを守るため当財団が動いたことなど説明がありました。

続いて参加者の皆様から自己紹介をいただきました。池ノ谷トラスト地購入の際にご支援いただいた方や、モリアオガエルや不思議な池をずっと見たくて参加した、という方など池ノ谷トラスト地への強い思いを持たれていた方がいらっしゃいました。

 

 樹上にぶらさがるいくつもの卵塊とモリアオガエル、そして「水源」!

トラスト地に到着し、どこからどこまでがトラスト地かを現地をみながら地図で確認した後、歩き始めました。三重県は60%を超える人工林率で、トラスト地周辺もたくさんの人工林が残る地域。大雨で土砂崩れもしばしば起きる地域ですが、トラスト地の大部分は、植林されることなく、自然植生が残っています。カシやシイなどの照葉樹林帯が広がる山には自然に生えてきたスギの稚樹も育っています。

スタッフは、モリアオガエルに会えるか、卵はみれるか、ということが最大の懸念事項で、とにかく池に着いたら卵とカエルを探さなければ!と思っていましたが、全く無用の心配でした。池につながる橋に一歩足を踏み入れるや、樹上にはいくつもの白い卵塊が、そして橋の下には何匹ものモリアオガエルがくっつきあっていました。参加者は夢中で写真をとっていました。その後、池の周りを散策し、池が湧き出ているところを観察し、「水源」を見ていただきました。

樹上のモリアオガエルと卵塊

 

池ノ谷トラスト地内で

池ノ谷からバスに乗り15分ほど移動し、宮川ダムから父ヶ谷トラスト地を一望しました。池ノ谷と同じ山主さんから購入したこの地もやはり奥山に自然植生が残っていて、国立公園の一部である話こと、奥には国有林が広がっていることなど皆さんにお伝えしました。

 

水源の危機を伝えなければならない

宿泊場所は、自然に囲まれた温泉がある山荘、奥伊勢フォレストピアです。懇親会を兼ねた夕食会では、地元の食材を使ったバイキングを貸し切りの会場で楽しみました。懇親会では、いつもご支援くださっている映画監督の白鳥哲氏がツアーにご参加されていたので、お話くださいました。池ノ谷トラスト地で監督が撮られた「水源」という短編映画を皆さんにご覧いただきました。白鳥監督の、「水源が失われていることを早くもっと多くの人に知らせなければならない」「奥山保全トラストに今後も協力していく」という言葉にスタッフ一同とても力をもらいました。

 

生物多様な林へ

二日目は、フォレストピアから1時間ほど南に移動し、尾鷲ヒノキを中心に林業をされている速水林業様の大田賀山林を見学に行きました。日本で初めての世界的な環境管理林業の認証であるFSC認証(森林管理協議会)を取得され、2018年には天皇杯を受賞された9代目社長の速水亨氏による座学のあと、光が入り林床植生もしっかりとした山林を見せていただきました。

速水氏による講義は盛りだくさんの内容でした。日本の林業の問題から、いかに日本という国は、生産地に責任を持っていないかという話や、外国での森の考え方と日本の森の考え方などお話しいただきました。

速水林業 大田賀山林内

帰りのバスの中では、参加者の皆さんにツアーの感想を述べてもらいました。

「モリアオガエルにも会えたし、水がわく場所も見れて大満足でした。」

「とても心地よい時間でした」

「奥山保全トラストさんが大切な活動をしていることがよく分かった。」

「心から(財団の)活動を応援したいと思った。」

 

など参加者の皆様もご満足いただけたようでよかったです。

この度のツアーは早々に定員いっぱいになってしまい、参加希望の方を皆さん受け入れることができず大変申し訳なかったです。

毎年、ツアーの開催は行っていきますので、今回ご参加いただけなかった方も、次回お待ちしています。

来年のツアー場所は未定ですが、また楽しく充実したツアーを開催していきたいと思います。是非ご参加ください!

12月18日の毎日新聞に掲載されました!

12月18日の毎日新聞「ネイチャーひょうご」のコーナーで奥山保全トラストが紹介されました。 

当財団の新理事長米田真理子がインタビューに答え、活動を紹介しました。

下の記事をクリックすると拡大されます。

10月11日、初の四国トラスト地誕生!

10月11日、四国で初めてのトラストに成功しました!

場所は、愛媛県四国中央市新宮町馬立の10ha(30,250坪)の山林です。当財団の所有トラスト地は、17か所2100ha(6,352,500坪)となりました。

 

愛媛県の人工林分布とトラスト地

 

全国有数の林業地帯となっている四国で、水源の森を守るために新たにトラストすることができたことは大きな意味があります。購入資金には、豊かな森を開発等から守りたいという一般市民からいただいた寄附金を使わせていただきます。取得したトラスト地は、日本熊森協会愛媛県支部を中心に水源の森として、動植物の貴重な生息地として、次世代に引き継ぎ永久に保全していきます。

今回購入した場所は、標高600m~790mで吉野川の源流域にあたります。50~60年前に人工林を伐採して再植林をしたのですが、手入れ不足で自然林に戻りつつあります。直径10cmほどのカシの稚樹が繁茂しているような雰囲気ですが、山林に接している国有林は広葉樹林なので、そちらから広葉樹の種も飛んでくるため、このままの状態を維持することで天然林に回復していくと考えられます。特に四国は植生の回復が早く、放置しておくだけで植生回復が見込めます。

 

馬立トラスト地

愛媛県庁で記者会見を行い、馬立トラスト地購入を報告しました!

この度のトラストについて、愛媛県庁で記者会見を行いました。

記者会見の様子

財団の室谷理事、主任研究員の家田、日本熊森協会の愛媛県支部の方々が、会見に臨みました。水源地の大切さや、当財団の活動の意義など記者の皆さんにお伝えすることができました。

岐阜県本巣市根尾越波(ねおおっぱ)で16番目のトラスト地(57ha)が誕生しました!

10月2日、岐阜県で3か所目のトラストに成功!

岐阜県では当財団がNPO法人だった2006年に取得した奥飛騨82ha(248,050坪)、昨年取得した白川郷43ha(130,075坪)の2か所トラスト地がありますが、今回3か所目となる根尾越波(ねおおっぱ)57ha(172,425坪)を取得しました。今回のトラストによって財団所有のトラスト地は2090ha(6,322,250坪)になりました。

今回購入のトラスト地の位置

 

当該トラスト地は、標高470m~1136m 一級河川揖斐川の源流域に位置しています。

9割が自然林でカツラ、トチノキ、ミズメ、サワグルミ、ミズキ、ミズナラ、ブナなど多様な植生で成林しています。現地を調査した際にも、カモシカ、ウサギ、シカなどに出会いました。周辺の人工林内では、クマ剥ぎのあとを複数確認することができ、多種多様な野生動物が生息可能な水源の森となっています。

現地調査の際に出会ったカモシカ

 

クマ剥ぎ

購入資金には、豊かな森を開発等から守りたいという一般市民からいただいた寄附金を使わせていただきました。取得したトラスト地は、日本熊森協会岐阜県支部を中心に管理してもらい、水源の森として、動植物の貴重な生息地として、次世代に引き継ぎ永久に保全していきます。

 

岐阜県庁で記者会見、水源地を守ることの大切さを訴えました

今後は、日本熊森協会岐阜県支部の皆さんの力も借りてこのトラスト地を保全していくことになります。記者会見にも同席いただきました。

記者会見の様子  日本熊森協会岐阜県支部の皆さんと当財団米田理事長(左から二人目)、室谷理事(左から三人目)

野生動物たちの生息地として、水源の森として優れた森を未来に遺していくことの意義を伝えました。

福島県会津若松市で5haをトラストしました!

9月26日福島県会津若松市で5haの山林を購入しました。

今回取得したトラスト地は、2007年に取得したトラスト地(10ha)に近く、ほぼ自然林が残っています。これまでにツキノワグマの痕跡も複数回確認されており、水源林としても貴重な場所でもあります。

今回購入のトラスト地

福島県は県土の7割を森林が占めていて、人工林率も35パーセントと全国でも比較的豊かな森林が残っており、その福島県でのトラストだからこそ大きな意義があります。

また、地震での土砂災害による被害を防ぐという面からも地盤が強い豊かな森林を買い取るトラストは大変重要であると考えます。

 

今回の購入資金には、豊かな森を開発等から守りたいという一般市民からいただいた寄附金を使わせていただきました。

今回のトラスト地は、2007年に取得したトラスト地と共に日本熊森協会会津若松地区会員を中心に植生の回復を経過観察すると共に、水源の森として、動植物の貴重な生息地として、次世代に引き継ぎ永久に保全していきます。

会津若松市の記者クラブで記者会見を行いました

記者会見の様子

当財団事務局長の大槻文夫がこの度のトラストの記者会見を行い、多様な生物たちがすむ豊かな水源の森を保全していくことの意義を伝えました。