3月14日「世界の何だコレ!?ミステリー」で紹介されました!

3月14日、フジテレビの「世界の何だコレ!?ミステリー」で静岡県の佐久間トラスト地が取り上げられました。

南アルプスの南端にある佐久間トラスト地を衛星写真で見ると、濃い緑一色の人工林地帯に、茶色い四角の「何か」がたくさんあるように見えます。現地を訪れ、この正体を突き止めるという番組でした。

 

衛星写真で見てみると

 

 

もっと近づいてみると、、これは何?

 

佐久間トラスト地では、奥山保全トラストが静岡県の「森の力再生事業」を使って、自然の森を復元するため、スギの人工林を大規模に群状間伐しています。茶色く四角く見えるのはスギの皆伐地でした。地元の佐久間森林組合に委託し、これまでに60ヘクタール、7万本を超えるスギを伐採しており、全国でも例がない大規模な森再生に挑戦しています。

 

 

佐久間トラスト地内の大規模伐採の様子

 

奥山保全トラストが全国TVに出ます!

公益財団法人奥山保全トラストがテレビに出ます!

フジテレビ「世界の何だコレ!?ミステリー」という番組より、取材を受けました。どんな内容かはミステリ-なのでお楽しみです♪

以下の内容で放送されます。

 

<番組名>世界の何だコレ!?ミステリー(フジテレビ・関西はカンレテレ)

<放送予定日時>2018年3月14日(水)19:00~20:54

番組HPはこちら

 

番組中の20分弱が当財団トラスト地の内容だそうです。番組内での放送時間は分かりませんが、是非ご覧ください!

トラスト便り11号発行しました。

トラスト便り11号を発行しました。

現在進んでいる兵庫県戸倉トラスト地のパイロット事業と、調査についてです。

会員の皆様、ご寄附頂いた皆様、には順次お送りしていきます。

よろしくお願い致します。

トラスト便りはこちらからご覧ください。

まさに野生動物の生息地!白川郷トラスト地ツアーで皆さんをご案内しました!

2017年のトラスト地ツアーは、公益財団になって初めて購入した白川郷トラスト地のお披露目として企画し、28名の方にご参加いただきました。台風が近づき、行程を変更しながらでしたが、目的地を全て回ることができました。

白川郷トラスト地は、庄川源流域の標高約1200m付近にある43haの天然林で、周囲には200年を超えるブナ林など原生林が広がる豊かな森です。

世界遺産の白川郷合掌造り集落のすぐ近くから、林道に入りトラスト地に向かう途中、コナラやクリの木にできたクマ棚がありました。「初めて見ました!」という声が多く、皆さん大喜び。トラスト地とその周辺にはクマの痕跡がたくさんあり、夏の調査では、2頭のクマも目撃されています。

トラスト地 全景

トラスト地に行くまでに見つけたクマ棚

林道を50分ほど登り、トラスト地の全景が見える場所に到着、そこから谷を越えて、トラスト地の中へ少し入りました。

トラスト地を見学後、車で30分ほど移動し、白山国立公園内にある大白川園地に向かいました。ここは、ブナやミズナラなどの巨木が立ち並ぶ原生林で、参加者は大きなブナを両手で抱えたりしながら、原生林を体感していました。展望台からは、既に雪が積もり白くなった白山を望むことができました。

2日目の朝、世界遺産の白川郷合掌造り集落を見学しました。この日は、年に一度実施される消防訓練のための一斉放水の日で、偶然にとても珍しい光景を見ることができました。

参加者のみなさんも、野生動物たちの息づかいを感じられる豊かな森を体感していただけたようで、「山の解説がわかりやすく楽しかった」「パワーをいただけた」「雨の森林もよかった」との感想をいただきました。

今後も「トラスト」により水源の豊かな森を守ることの意義を実感いただけるツアーを企画しますので、ぜひご参加ください。

 

戸倉トラスト地 人工林部分の広葉樹林化を行政と進める

兵庫県宍粟市の戸倉トラスト地は購入するときに約1割の10haほど人工林が含まれていました。その人工林部分を広葉樹林化していくために、2年前から兵庫県の補助事業である広葉樹林化パイロット事業を使って手を入れる計画を進めています。

兵庫県と森林組合と一緒に現地確認

5月18日、この日は兵庫県庁の職員と森林組合そして奥山保全トラストの理事長はじめ3名のスタッフで現地調査を実施しました。

パイロット事業は人工林部分の3割ほどを、定性間伐ではなく小面積で伐ることにより広葉樹林化を促していくものです。

伐採が終わった後に広葉樹を植えてシカ対策の防除ネットを設置するので、あまり奥地では作業できません。

さらに戸倉トラスト地は地元の水源となっているので川を汚すことができず、大型の重機を入れて伐採木を搬出することが難しい場所です。そのため今回は伐採木を搬出せずに地面に並べて、隙間に苗木を植えていくという方法をとります。

戸倉のスギは結構太い!

シマヘビが出迎えてくれました

ニリンソウ。少しずつ花が咲いてきてました。

ウワミズザクラも花が咲いていました

植樹地の苗木も開葉してきました

広葉樹林の緑がとても美しかったです

広葉樹林化パイロット事業は6月中旬から始まる予定です。広葉樹林化は時間がかかりますが、一歩ずつ進めていきます。

パネル展無事終了しました

4月中に、播州信用金庫西宮支店様にて開催させていただいておりました、当財団のパネル展は無事終了しました。

播州信用金庫様にはこのような機会をいただき、大変感謝しています。

今後も、パネル展の場所をご提供いただける方がいらっしゃいましたら、是非ご紹介ください。

パネル展@播州信用金庫西宮支店

4月1日~28日まで、播州信用金庫西宮支店様(兵庫県西宮市和上町1番27号

TEL (0798)22-7321)のATMコーナーにてパネル展をさせていただくことになりました。

播州信用金庫様のご厚意に感謝いたします。

ぜひご覧ください。

展示の様子

 

岐阜県白川郷で自然林43haを取得!

平成29年3月13日、公益財団法人奥山保全トラストは、岐阜県白川村で自然林43haを購入しました。

取得した自然林は、当財団の13番目のトラスト地となり、これにより当財団の所有するトラスト地の総面積は1987haになりました。

購入資金には、わずかに残る貴重な自然を開発から守って保全してほしいという市民からいただいた寄附金を使わせていただ きました。

ご寄附いただいた方をはじめ、今回のナショナル・トラスト実現にご協力いただいた全てのみなさまに感謝申し上げます。

購入場所地図

取得した白川郷トラスト地(43ha)の概要

 

購入前の現地調査では、周辺でカモシカやツキノワグマ等の生物の痕跡が確認されており、水源の森としても、多種多様な生物の生息地としても保全の意義のある場所として、今回の購入を決定しました。

森林全体が遷移過程にある天然林であるため、今後は手をいれることなく、自然状態のまま永久に保全をしていきます。

ウワミズザクラについたツキノワグマの爪痕

また、岐阜県在住の当財団支援者の方々とともに、トラスト地内部の動物や植生調査等を進め、地域の貴重な財産として水源の森をトラストする意義を広めていきたいと考えています。

かつては日本のどこにでもあった奥山の豊かな原生的な森ですが、開発やスギ・ヒノキの人工林化により、その多くが失われています。

文明の基盤である奥山水源域の豊かな森を保全・復元していくことは、21世紀の重要な課題であり、当財団にもさらなるナショナル・トラストを進めてほしいという声が多く届いています。

今後も、次世代のため、全ての生きもののため、水源の森を守るナショナル・トラスト運動を全国で進めていきます。

パネル展終了しました。

1月27日から1か月間、中兵庫信用金庫様で開催していましたパネル展は無事終了しました。中兵庫信用金庫ウッディタウン支店様には、とても感謝しています。

また、今回は会員様からのご紹介で展示させていただくことができました。ありがとうございます。

これからもパネル展示させていただける場所がございましたらご紹介いただけたら嬉しいです!

パネル展@中兵庫信用金庫ウッディタウン支店

この度、兵庫県三田市の会員様からのご紹介で、中兵庫信用金庫三田本部ウッディタウン支店様(三田市けやき台1-4-3)の1階ロビーにてパネル展を開催させていただくことになりました。財団の宣伝をする大変貴重な機会をいただき心より感謝しています。

期間は、2017年1月27日~2月27日の1か月間です。お近くに来られた方は、ぜひごらんください。

中兵庫信用金庫ウッディタウン支店 様

パネル展示風景